コインランドリー乾燥機の温度設定と衣類別の目安がまるわかり!

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豆知識

コインランドリーの乾燥機を使うとき、ふと「これって何度くらいなんだろう?」「この服、傷まないかな…?」と不安になったことはありませんか?

特にお気に入りの洋服や、肌に触れるデリケートな素材の衣類を乾燥機に入れるのって、ちょっと勇気がいりますよね。温度が高すぎたら縮んだり、傷んだりしてしまうかも…そんな心配から、なかなかコインランドリーを活用しきれない方も多いのではないでしょうか。

でも実は、乾燥機の温度設定をきちんと理解すれば、もっと安心して、もっと効率的に使うことができるんです。

この記事では、コインランドリーの乾燥機って何度くらいなの?という基本から、衣類の素材別におすすめの温度設定まで、やさしく丁寧にご紹介していきます。

はじめての方でも安心して読める内容にしていますので、「よくわからないまま使ってた…」という方こそ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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コインランドリー乾燥機の温度は何度?基本設定と知識

乾燥機の内部温度は何℃になる?

一般的なコインランドリーの乾燥機の内部温度は、おおよそ60〜80℃程度とされています。家庭用の乾燥機と比べると、やや高めの設定になっていることが多く、それによって乾燥時間の短縮や除菌効果が期待できます。

この温度帯は、厚手の衣類や寝具をしっかり乾かすのに適しています。ただし、乾燥機によっては温度の上限が異なる場合もあり、一部の店舗では90℃近くになることもあるようです。

そのため、より正確な情報を知りたい場合は、設置されている機器の説明書や店内表示を確認してみるのがおすすめです。万が一、説明書などが見つからない場合は、スタッフに尋ねるのも良いでしょう。

温度設定は「高温・中温・低温」の3段階が主流

現在、多くのコインランドリー乾燥機では、「高温」「中温」「低温」の3段階から温度を選ぶことができるようになっています。それぞれの温度帯には適した衣類があり、上手に使い分けることで仕上がりの満足度がぐんと上がります。

  • 高温(約80℃前後):布団、バスタオル、パーカーなどの厚手のものにおすすめ。しっかり水分を飛ばせるので、ふっくらと仕上がります。
  • 中温(約60℃前後):Tシャツ、ジーンズ、トレーナーなど日常使いの衣類にぴったり。生地へのダメージも少なく、ちょうどよいバランスです。
  • 低温(約40℃前後):下着、ブラウス、レーヨン素材などのデリケートな衣類に最適。傷みにくく、型崩れもしにくいです。

乾燥前に衣類の洗濯表示タグを確認して、熱に弱いものは必ず低温や短時間で乾燥させるようにしましょう。

温度設定が選べない乾燥機の場合の目安

一部のコインランドリーでは、温度設定が固定されており、自分で温度を選べないタイプの乾燥機も存在します。その場合は、「乾燥機のクセ」を見極めて使い分けることがポイントになります。

たとえば、高温固定の機種でデリケートな衣類を乾かす際には、

  • 洗濯ネットに入れて熱を和らげる
  • 短めの時間で途中確認する
  • 完全に乾かすのではなく、仕上げに陰干しをする

といった工夫で衣類の傷みを防ぐことができます。

また、機種によっては本体に「乾燥目安」や「衣類ごとの推奨時間」が書かれていることもあるので、使用前に必ずチェックしておくと安心です。

乾燥機の温度と乾燥時間の関係性

乾燥機の仕上がりを左右する大きな要素が、温度と乾燥時間のバランスです。高温設定は早く乾く反面、生地にかかる熱ストレスが大きくなりがちです。一方で、低温設定は乾燥に時間がかかるものの、繊維へのダメージを抑えることができます。

目安としては以下のようになります。

  • 高温:20〜30分でしっかり乾燥(バスタオルやシーツなど)
  • 中温:30〜40分で程よく乾燥(デニム・Tシャツなど)
  • 低温:40〜60分以上かかることも(ニット・下着など)

衣類の量や厚み、湿り具合によっても乾燥時間は変わってくるため、初めてのときは途中で様子を見るのが安心です。特に大切な衣類は、乾き具合をこまめにチェックしながら調整しましょう。

家庭用と業務用コインランドリーの違い(温度や出力)

家庭用乾燥機とコインランドリーの業務用乾燥機の違いは、大きく分けて「パワー」「容量」「温度設定」の3点にあります。

業務用は、

  • 一度に多くの衣類を乾かせる大容量
  • 出力が高く、乾燥時間を短縮
  • 高温でも安定して稼働する熱効率

という特長があります。

そのため、短時間でしっかり乾かしたい方や、大量の洗濯物を一気に片付けたい方には特に便利です。ただし、家庭用よりも高温になりやすいため、デリケート素材の扱いにはより注意が必要です。

「業務用は強力だけど、雑に使うと傷みやすい」と心得て、適切な温度と時間設定で使うのが理想です。

次の章では、実際にどんな衣類にどんな温度設定が合うのか、素材別にご紹介していきます。

衣類別|乾燥機に適した温度の使い分け

乾燥機を使うとき、ただ温度を選ぶだけではなく、「どんな衣類に、どの温度が合うのか?」を知っておくことで、仕上がりの良さが格段に変わってきます。 ここでは、衣類の種類や素材に応じたおすすめの温度設定をご紹介します。

高温でしっかり乾燥させたいもの

高温設定(約80℃)は、水分量の多い厚手の衣類や寝具類に最適です。 布団やバスタオル、毛布、シーツといった大きくて乾きにくいものでも、短時間でしっかり乾燥させることができます。

さらに、高温での乾燥はダニ対策としても効果的。寝具類はとくに衛生面が気になるアイテムなので、60℃以上で20分以上の乾燥を目安にすると、ダニの死滅や除菌にもつながります。

ただし、羽毛布団や中綿入りの製品は、熱に弱いものもあるため、あらかじめ洗濯表示タグを確認し、安全な素材かチェックすることが大切です。

中温で適度に乾燥したいもの

中温設定(約60℃)は、普段着にもっとも使いやすい温度帯です。 Tシャツやデニム、トレーナー、パーカーなどは中温でゆっくりと乾燥させることで、縮みや型崩れを防ぎながらも、しっかり乾かすことができます。

特にジーンズや厚手のパーカーなどは、乾きにくい部分もあるため、裏返したりファスナーを開けたりして乾燥しやすくしておくと効果的です。

また、乾燥機にかける前に一度軽くシワを伸ばしてから入れると、仕上がりがよりキレイになりますよ。

低温で優しく乾かしたいもの

低温設定(約40℃)は、熱に弱い素材や形を崩したくない衣類に向いています。 下着、レースのインナー、ニット、ポリエステルやレーヨンなどの化繊系素材は、低温でじっくり乾かすことで風合いを保ちつつ、生地の劣化や縮みを防ぐことができます。

ニット類は平干しが理想ですが、どうしても乾燥機を使いたい場合は、乾燥ネットや洗濯ネットに入れて低温・短時間で使うと安心です。

また、ブラウスやシャツなどの薄手のトップスも、低温で乾かせばシワになりにくく、アイロンがけの手間も軽減できます。

素材別おすすめ温度

衣類の温度設定は、「素材の特徴」を理解することがカギになります。 以下に、よくある素材と推奨される温度の目安をまとめました:

素材 おすすめ温度 理由
綿(コットン) 中温〜高温 丈夫だが、乾燥しすぎると縮みやすい。厚手は高温、薄手は中温で。
ポリエステル 低温〜中温 熱に弱く、静電気が発生しやすい。乾きやすい素材なので短時間でOK。
ウール 低温(推奨:自然乾燥) 非常に熱に弱く、縮みやすい。基本は乾燥機NG。
シルク 乾燥機非対応 デリケートで傷みやすいため、乾燥機には向かない。

タグの表示に「タンブル乾燥不可」と記載がある場合は、どの素材であっても乾燥機の使用は避けましょう。

乾燥に不向きな衣類はどうする?

乾燥機はとても便利ですが、どんな衣類にも使えるわけではありません。 以下のようなアイテムは、乾燥機に入れることで型崩れや素材の劣化が起きやすいため注意が必要です。

乾燥機に向かない衣類の例

  • ウール・カシミヤなど天然繊維のセーター
  • プリーツスカートや形状記憶加工されたもの
  • ワイヤー入りの下着やブラジャー
  • 革製やレザー調の素材
  • 飾りや刺繍がたくさん付いた衣類

こういった衣類は、基本的には風通しの良い場所で陰干しするのがベストです。 どうしても乾燥機を使いたい場合は、洗濯ネットに入れたり、乾燥シートや仕上げモードを活用するなどして、できるだけ負担を軽くしてあげましょう。

コインランドリー乾燥機の注意点と上手な使い方

コインランドリーの乾燥機はとても便利ですが、使い方を間違えると衣類が縮んだり、傷んだりすることもあります。 ここでは、乾燥機を上手に使いこなすために知っておきたい注意点や、仕上がりを良くするちょっとした工夫をご紹介します。

縮みやすい衣類は低温でも要注意

「低温だから安心」と思いがちですが、素材によっては低温でも縮んでしまうことがあります。 特に、天然素材の綿やウールは熱と乾燥による収縮が起きやすく、たとえ40℃程度の低温であっても油断はできません。

乾燥時間が長すぎると、低温でも衣類がダメージを受ける可能性があります。デリケートな衣類は、短時間設定にして仕上げは自然乾燥に切り替えるのも一つの方法です。

洗濯表示タグに「タンブル乾燥不可」と書かれている場合は、乾燥機の使用を避けましょう。

熱で劣化しやすい素材と乾燥機NGアイテム一覧

乾燥機の高温で劣化しやすい素材もあります。以下のようなアイテムは、基本的に乾燥機には不向きです。

乾燥機NGのアイテム例

  • ウール・カシミヤ・モヘアなどの天然繊維
  • シルク・レーヨンなどの繊細素材
  • ナイロンやポリウレタンの混紡素材(伸縮性のある服)
  • ワイヤー入りの下着やブラジャー
  • 接着剤で装飾されているもの(ビジューやプリント)
  • 革製品やフェイクレザー

これらのアイテムは熱に弱く、変形や剥離、変色といったトラブルの原因になりやすいので、風通しの良い場所で陰干しするのが無難です。

革製品・プリントTシャツ・レース素材の扱い方

  • 革製品(本革・合皮含む):乾燥機の熱でひび割れや硬化が起きやすく、風合いが損なわれます。絶対に乾燥機には入れず、陰干しが基本です。
  • プリントTシャツ:プリント部分が熱でひび割れたり、剥がれてしまうことがあります。乾燥機に入れる場合は裏返して、低温で短時間が安心です。
  • レース素材・装飾付き衣類:レースは繊細なため、ほつれや破れの原因に。ネットに入れて低温・短時間で様子を見ながら使うのがおすすめです。

大切なおしゃれ着ほど、注意深く取り扱うことがポイントです。

静電気や臭いが気になるときの対処法

乾燥機を使うと、衣類同士がこすれて静電気が発生しやすくなります。特に化学繊維の衣類や乾燥した季節は要注意です。

対策としておすすめなのがこちら!

  • 柔軟剤シートを一緒に入れる(静電気軽減+香り付け)
  • 化繊と天然繊維の衣類を分けて乾燥する
  • 金属素材の入った静電気防止ボールを活用する

また、乾燥機の中に残った湿気やカビ臭が原因で、衣類に「なんとなく嫌なニオイ」がついてしまうことも。 その場合は、

  • 乾燥機を使用する前に中を空運転(2〜3分)する
  • 天然素材の消臭シートを活用する

などで、臭い対策ができます。

乾燥の仕上がりを良くする小ワザ

ちょっとしたアイテムを取り入れるだけで、乾燥機の仕上がりがぐんと良くなることがあります。

おすすめの小ワザ

  • テニスボールを入れる:布団やダウンジャケットと一緒に入れると、空気がよく通り、ふんわりと仕上がります。
  • 柔軟剤シートを使う:衣類の静電気を抑えながら、ほんのり香る仕上がりに。
  • 乾燥ボール(ウールボール):衣類同士の摩擦を減らし、乾燥時間も短縮できます。

こうした工夫をプラスすることで、コインランドリーでの乾燥がもっと快適で楽しい時間になりますよ。

洗濯から乾燥まで|コインランドリー活用のコツ

乾燥機の使い方に加えて、「洗濯から乾燥まで」の流れを見直すことで、より効率的で安心なコインランドリーの活用が可能になります。 ここでは、洗濯機と乾燥機の正しい使い分けや便利グッズ、混雑を避けるコツまで、実践的なポイントをお届けします。

洗濯機と乾燥機の正しい使い分け

コインランドリーでは、洗濯と乾燥を別々の機械で行うことが一般的です。 それぞれの特性を理解しておくことで、衣類の仕上がりや時短にもつながります。

  • 洗濯機は、しっかり脱水してくれる機種を選ぶのがポイント。脱水が甘いと乾燥に時間がかかるため、できるだけ高回転脱水のコースを選びましょう。
  • 乾燥機に移す前には、衣類をほぐして空気を通りやすくし、シワやムラ乾きの防止につなげると◎。

また、洗濯物が多いときは、乾燥機を2台使って分けて乾かす方が、仕上がりがよくなり時短にもなります。

洗濯ネットや乾燥用ボールの活用法

コインランドリーでは「スピード」が魅力な一方で、衣類同士の摩擦や絡まりが気になることもあります。そんな時は便利グッズを取り入れて、仕上がりアップを目指しましょう。

  • 洗濯ネット:型崩れを防ぎ、デリケートな衣類を守ってくれます。乾燥機にもそのまま使えるネットを選ぶと◎。
  • 乾燥ボール(ウールボール):衣類同士の間に空間ができることで空気が通りやすくなり、乾燥時間の短縮&ふんわり仕上げに。
  • 柔軟剤シート:静電気を防いで、ほんのり良い香りもプラス。香り付きのものは好みに合わせて選べます。

小さなアイテムでも、仕上がりや衣類へのやさしさがぐっと変わりますよ。

時間帯・混雑を避けるタイミングとは?

「行ってみたら全部使われていた…」という経験、ありませんか?コインランドリーは曜日や時間帯によって混雑状況が大きく変わります。

比較的空いている時間帯の目安

  • 平日の午前中(9時〜11時)
  • 天気が良く、外干しできる日
  • 夕食の時間帯(18時〜20時)

逆に混みやすいのは、

  • 雨の日や梅雨の時期
  • 土日祝日の午後〜夕方
  • 連休明け です。

どうしても混みそうなタイミングの場合は、

  • 洗濯だけ家で済ませて、乾燥だけ利用する
  • 深夜営業の店舗を選ぶ
  • アプリで空き状況をチェックできる店舗を利用する

といった工夫でスムーズに使うことができます。

よくある質問(FAQ)

コインランドリーの乾燥機を使う際、はじめての方や慣れていない方が気になる「ちょっとした疑問」をまとめました。実際によく聞かれる内容をQ&A形式でやさしく解説します。

乾燥機で靴は乾かせる?

基本的に靴は通常の乾燥機では乾かさない方が良いとされています。回転するドラムの中で大きな音が出たり、乾燥機自体を傷めてしまう可能性があるためです。

ただし、最近では「くつ専用乾燥機」が設置されているコインランドリーもあります。専用機なら中敷きや靴の形を崩さず、しっかりと乾かすことができます。

スニーカーや上履きを乾かしたいときは、専用機がある店舗を選びましょう。

タオルをふわふわに仕上げるコツは?

乾燥機でタオルをふんわり仕上げたい場合、以下のポイントを意識してみてください。

  • 脱水後に軽くほぐしてから乾燥機へ
  • 他の衣類と一緒に詰め込みすぎない
  • 乾燥ボールやテニスボールを入れると空気が入りやすくなり、ふっくら仕上がる
  • 完全に乾かすのではなく、ややしっとりくらいで取り出し、自然乾燥で仕上げるのも◎

また、柔軟剤の入れすぎは吸水性を下げるので注意しましょう。

乾燥時間の目安は何分くらい?

乾燥時間は衣類の量や素材、乾燥機の機種によって異なりますが、おおよその目安は以下の通りです:

  • バスタオルやシーツなどの厚手:30〜40分
  • Tシャツやデニムなどの普段着:25〜35分
  • 下着や化繊などの薄手衣類:15〜25分

詰め込みすぎると乾きにムラが出るので、ゆとりを持たせて乾燥するのが理想的です。

途中で取り出したらどうなる?

乾燥の途中で取り出しても特に問題はありませんが、

  • 衣類が熱を持ったままだとシワになりやすい
  • 湿ったまま放置するとニオイや雑菌の原因になる

といった点に注意が必要です。

乾いているか迷ったときは、一度取り出して触って確認し、不十分であれば追加で10分ずつ様子を見ながら再乾燥するとよいでしょう。

衣類を詰めすぎると温度が下がるって本当?

はい、本当です。乾燥機内に衣類を詰め込みすぎると、

  • 空気の通り道がふさがれてしまう
  • 衣類同士が密着して熱が均等に行き渡らない
  • 温度が安定せず、乾燥ムラが起こる

などのトラブルが起こりやすくなります。

詰め込みすぎは時間もコストもかかるので、できるだけ容量の7〜8割程度までに抑えるのがおすすめです。

次はいよいよまとめです。ここまでのポイントを簡潔に振り返ってみましょう。

まとめ|コインランドリー乾燥機の温度を知って快適&時短!

コインランドリーの乾燥機は、正しい温度設定とちょっとした工夫次第で、仕上がりも時間効率も大きく変わります。

高温・中温・低温といった基本の温度帯を理解し、衣類や素材に合った使い方をすれば、 「縮んでしまった…」「乾いていなかった…」といった失敗も防げます。

また、ダニ対策やアレルギー予防、ふんわり仕上げのコツなど、日常の衛生面や快適さもサポートしてくれるのが乾燥機の魅力です。

とくに、

  • 厚手のものや寝具は高温でしっかり乾燥
  • 普段着は中温でバランス良く
  • デリケート素材は低温でやさしく

という温度の使い分けがポイントになります。

洗濯から乾燥までの流れや時間帯の工夫、乾燥ボールや柔軟剤シートといった便利アイテムの活用も、忙しい毎日にうれしい時短術です。

「乾かすだけ」の使い方から一歩進んで、 あなたのライフスタイルに合った乾燥機の使い方を、ぜひ見つけてみてくださいね。

 

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